ブログ界でよく言われている事として、
『とりあえず100記事!』
『100記事がスタートライン』
という事です。
このブログはまだまだ100記事には到達できていませんが、その半分である50記事目を先日書きました。
そこで今回は、
『100記事がスタートライン、、なるほど。じゃあその半分の50記事で何か変わることはあるの?』
という題でお送りさせていただきます。
もし、『ブログ30記事書いたけど、疲れちゃったなー』という人がいましたら、少しでも考えるきっかけにしていただければ幸いです。
変わった事とあまり変わらない事
変わったこと→自分のブログに対しての取り組み方、考え方
あまり変わっていないこと→アクセスや収益など
変わったこと
まず変わったことの大きな部分として、自分のブログへの突り組み方です。ブログに対してしっかりと向き合い始めるようになったということです。
ブログ関連の本を買って、読むようになった。具体的には『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』の著者である染谷昌利さんの本や、ブロガー界の先駆者であるイケダハヤトさんの『武器としての書く技術
』だったりです。
あとは、manablogで有名なマナブさんのブログを読むようになりました。
彼らのノウハウを知ることによって、確実に自分が真摯にブログと向き合えるようになっていきます。
50記事書いて、やっとだいたいどういうものかが見えてきたという感じです。今までは、なんとなく自分の好きな文章を書いて公開しているだけでした。
しかし、それではまだまだ不十分ですね。
自分から進んで学んでいこうとする姿勢、読者のために役にたつ記事を書きたいと思う姿勢が、50記事書くことによって身についたと言えます。
あまり変わっていないこと
あまり変わっていないことは言い方が難しいんですが、周りから影響されることです。
それは、自分がやることによって直接変えていくことが難しいものです。具体的には、アクセスだったり、収入ですね。
❶アクセス
❷収益
まず、❶アクセスですが、記事を書き続けることによって順調に伸び続けています。
しかし、始めた時と比べてアクセスが爆発的に伸びたかと聞かれればそうではありません。
始めた当初は一日1ビューとかだったのですが、それが今では1日30ビューといったところです。
次に、❷収益ですが、これは全く伸びていません。
当ブログはGoogle AdSenceを主に使っていますが、そこからくる収入は微々たるものです。
おそらく勘のいい人たちがブログをやるとすぐ稼げるのかもしれませんが、多くの場合はそうはいきません。
まさに継続の結果が収益に結び付くという感じです。
ブログは自分の経験を書いてそれからお金が生まれるというものですので、色々経験することが重要ですね。行動力を全開にしていきましょう。
記事数ではなく、記事のクオリティーを上げる
なにかブログを書いていると、記事数に縛られてしまうことがあります。
しかし、それではうまくいきません。
中身のない記事、読者にとって有益な情報がない記事を100記事書いたとしても、読んでくれる人は現れるでしょうか。
現代人はとても忙しく、そして何をするかの選択肢も豊富です。映画を観る、ゲームをする、Youtubeを観る、これらの選択肢がある中であなたのブログを読んでくれる人はどれだけいるでしょうか。
記事がつまらなければ、すぐに検索結果に戻ってしまうというとても厳しい世界です。
そうならないためにには、記事数を気にするのではなく一つ一つの記事のクオリティーを上げていくのが一番いい方法です。
これまで50記事書きましたが、ぼくはまだまだ勉強が必要です。もっと高みに登らなければ。しかし、時と場所を気にせず働けるというのはやっぱりとてもいい働き方ですね。