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僕が高校卒業後なぜアメリカに留学したのか【考え方の変化を語る】

初心に帰る

Issei Hanadaへようこそ。
当ブログへお越しくださいまして、ありがとうございます。

なぜ僕がアメリカに留学しようと思ったか。今回はそのきっかけについて説明します。

 

アメリカに渡ったのは18歳の時で、それは高校を卒業してから半年ぐらいたった時でした。

高校在学中は何か漠然としたモヤモヤ感を抱えていました。

何か面白くない。何か自分を変えたい。漠然と進路を迷っていた時がありました。

なぜそうだったのかというと、何かが足りなかった。高校生活を続ける中で、授業を受け、友達と笑い、それなりに勉強をして、寝る。

このサイクルはかなり省略しましたが、大まかにこのような流れでした。

高校生活は苦痛ではありませんでした。

別に特段困ったことはなかった。でも、何かが退屈だった。そんな日々を抜けるために当初は東京芸術大学を目指していました。

東京芸術大学に行けば何かが変わるだろうと思っていたのです。

高校の同級生や教師にも親にも東京芸術大学に行くと言いまわっていましたし、実際に河合塾などの夏季講習などにも行っていました。

おそらく影では馬鹿にされていたと思います。美術の高校に通っていたので、周りには僕よりも絵の上手い人がたくさんいました。

僕が目指していた学部は先端芸術表現科で倍率は3倍ぐらいです。東京芸術大学の中では倍率低いですし、講師の方には多分受かるよと言われていました。

しかし、何か納得いかなかった。確かに東京芸術大学に入ることはできるかもしれない。

果たしてその先に何があるのか。大学で4年間何を学ぶのか。大学で具体的なやりたいことが決まっていませんでした。

大学の寮に入ってそこで何をするのか。全く想像ができませんでした。

 

そんなある日、後輩とこんな話をしました。

「先輩、俺アメリカに留学するかもしれないっす」

その言葉を聞いた瞬間にハッとしました。

それだ、俺のしたかったことはそれだ。と思いました。

その状況は今でもしっかりと思い出すことができます。高校の寮の脱衣室でその会話をしたのです。

その会話は当時の僕に可能性は日本だけではない、海外にも進むべき道を見つけて良いんだよということを教えてくれました。

あの会話がなかったとなると、僕は今と別々の道を歩んでいる気がします。その言葉を聞いていなかった将来も気になります。しかし、その時アメリカに留学する方向に舵を切りました。

その判断は間違ってなかったと思います。もちろんそうしていなかった時の人生とは比べることはできません。

なんとなくそう思うだけです。

何も英語ができるようになっただけではなく、人との繋がりを留学が与えてくれました。何よりも、アメリカに留学していなければ国際結婚などしていなかっただろうと思います。

世界にはいろんな人がいるんだということを身を持って、自分自身の財産にすることができました。

アメリカは本当に人種のるつぼです。変な人もたくさんいました。素晴らしい、かっこいい人たちもたくさんいました。

日本は単一民族ですが、多くの国はそうではありません。そのことを肌で感じることによって、様々な人を許せるようになりました。

日本で暮らしていると周りからはみ出す人に忠告しがちです。

 

両親のありがたみを痛感しました。

親にはいきなり僕がアメリカに留学するということで多額のお金を使わせてしまいました。

お金がなくても子どもをアメリカに留学させてくれる親がどこにいるでしょう。世界中探しても見つけるのが難しいと思います。

僕が多額のお金を使ったことに対して親は何も言ってきません。

「留学してんだから、就職しなさい。良い会社にいきなさい」

そんなこと一度も言われたことがありません。

本当に良い親のもとに生まれて良かったと思えるようになりました。

 

アメリカ留学を決断してからは進路を一気に変更しました。もう何も東京芸術大学に未練はありませんでした。

何か漠然としたブランド、称賛されたい気持ちがスッと消えました。真の自分がやりたいことが見つかったのです。

アメリカに行って写真を学びたい気持ちが僕の気持ちを大きく変えてくれました。

高校で特に勉強ができていたわけではありません。僕より勉強ができる人はたくさんいました。

でも最終的には行動力と大きな力が心に火を灯したのです。

 

正直言ってアメリカ留学は勢いでした。

何か理由を探そうとしましたが、特に見つかりません。

その時の自分はただなんとなく「こっちの方がおもしろそうだ」という思いしか持っていなかったでしょう。

高校の教師には止められました。アメリカなんて危険なところに行くなとも言われました。日本の大学を卒業してからで良いじゃないかと言われました。アメリカでは銃が流行っているからいかない方がいいと脅されました。

でも実際行ってどうだったか。

素晴らしいところでした。何も怖い思いをしたことはありません。それどころか素晴らしい思い出の数々しか残っていません。

周りの忠告に流されずに自分のいきたい方向に行って本当に良かったと今では思えています。