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ペルーの路上で書道パフォーマンスしてみた!

路上パフォーマンス

今回はペルーの路上で書道パフォーマンスをした話。

ある日何となくYouTubeをみていた。

すると、路上パフォーマンスをして通りがかる人たちの名前を日本語で書くということをしているYouTuberを見つけた。

これをみた時に『面白そうじゃん、やってみたいな』と思い、即アマゾンで墨汁と半紙それから筆など書道道具一式を揃えた。

当時はアメリカにいたので、アメリカのアマゾンで注文。あまり品数はなかったのだが、半紙と筆は高すぎず、でも出来るだけいい物を選んだ。

夏休みを使ってペルーへ

『Parque de la Exposición』という首都リマの大きめの公園。
人通りがいいところに場所を陣取って書道パフォーマンスを始めた。

しかし最初は誰も目の前には来てくれずに、待ち続けること30分ほど。

遠目にこっちの方をみているだけで、シャイな人が多いのかなかなか人が集まらなかった。

しかし一人のおじさんが来てくれて、その人の名前を書いているうちに徐々に人が集まってくるようになり、最終的には周りをぐるっと囲まれる形になった。

方法はいたってシンプルで相手の名前を聞いて、ひらがなで書くというもの。
漢字で書くことも検討したが、やっぱり日本語といえばひらがなというところがあったのでひらがなで書くことにした。

漢字だといちいち名前を当てはめなければならないという理由もあった。

もし、『ジャスミン』なんて名前が来たら考えるだけで時間を取られてしまう。

私たち日本人にとって外国人の名前をひらがなで書くのは少し変な感じがするが、対外国人という意味ではよかったと思っている。

書道の半紙を50枚くらい持っていたのだが、意外にも反応がかなり良くあっという間に紙は無くなってしまった。

『紙がもう無くなったので、もうできないですよ〜ごめんなさいね』と言うと、どこかで普通のA4用紙を持ってきて『これに書いて!』と言う人もいたのでやってよかったなと感じた。

そして、これは自分がやりたくてやったことなので、お金は全くいらないからと説明をして名前を書いた。

しかし、終わった後に引いてあった敷物を見るとチップが大量に置いてあった。

不思議なものでお金はいらないからというと人はお金を置いていく。

お金だけではなく、飲み物やお菓子などをくれた人もいる。

書道パフォーマンスを終えて

ペルーでは何かしたことに対してすぐにお金を求めてくる人たちが多い。
全ての人ではないが、僕が旅をしていて少なからず一定数はいるなと感じていた。

しかしそういう人達ばかりではなく、お礼にチップや飲み物を持ってきてくれる人もいる。路上パフォーマンスを通して考え方が少し変わった。路上パフォーマンスの文化が一般的だからということも関係しているのかもしれないが。

少なからず日本に興味を持っている人たちがいるということが嬉しかった。一番さみしいのは、誰も足を止めてくれないことだったからだ。

日本の文化を少しでもペルーの人たちに伝えることができたのが1番の収穫だ。